年表

ボブ・マーリーの経歴を年表にしました

年（年齢）/アルバム	場所/メンバー	出来事
1945(0)	ナイン・マイルス	ボブ・マーリー生まれる
1952(7)	ステプニーバニー	スクールでネヴィル・リヴィングストン（バニー・ウェイラー）と出会う
1957(12)	トレンチタウン	トレンチタウンに母と引越す。バニーも同じ地区に住む
1959(14)	サードストリートピーター	ボブとバニーはジョー・ヒッグスが開く無料の音楽教室に通う。ウィンストン・マッキントッシュ（ピーター・トッシュ）と出会うラスタファリの教えを受ける
1963(18)	トレンチタウンジュニア・ブレイスウェイトビバリー・ケルソチェリー・スミス	母がアメリカへ行き、ボブは路上生活をはじめる。バーニーとピーター、そしてジュニア・ブレイスウェイト、ビバリー・ケルソ、チェリー・スミスとでバンドを結成。バンド名は後にThe Wailersとなる。
1965(20)	スタジオ・ワンリタ・アンダーソン	ザ・ソウルレッツのメンバーのリタ・アンダーソンと出会う
1966(21)	スタジオ・ワンリタ・アンダーソン	リタ・アンダーソン(19)と結婚
	アメリカデラウェアジュニア・ブレイスウェイトビバリー・ケルソチェリー・スミス	収入がないため母のいる米国デラウェア州で一時期働く。この頃までにブレイスウェイト、ビバリー・ケルソ、チェリー・スミスがバンドを抜けるボブがラスタファリに改宗。
1969(24)	リー・ペリーアストン・バレットカールトン・バレット	リー・ペリーとそのスタジオ・バンドのザ・アップセッターズに出会う。ザ・アップセッターズのメンバーだったベースのアストン・バレット（ファミリーマン）とドラマーのカールトン・バレット（カーリー・バレット）がザ・ウェイラーズに加わる
1970(25) Soul Rebels	アップセッター・レコード	ボブ・マーリー＆ザ・ウェイラーズ名義でアルバムを発表
The Best of The Wailers	ビヴァリーズ・レコード
1971(26) Soul Revolution Pt.II	アップセッター・レコード
Trenchtown Rock	ロンドン
1973(28) Catch a FireCatch a Fire		メジャーデビューアルバム
African Herbsman
	バーニー	厳格なラスタであるバニーは、適切な自然食をとることができないなどの理由からツアーへ不参加
	ジョー・ヒッグス	ラスタの代わりとしてジョー・ヒッグスがツアーに参加初のアメリカツアーも行う
Burnin’		ザ・ウェイラーズとして4作目で最後のアルバム
1974(29) Natty Dread		この年、エリック・クラプトンが「I Shot The Sheriff」をカバー
1975(30)	ピーターとバーニー	ピーターとバーニーがバンドを脱退しソロ活動を始めるバンド名をボブ・マーリー＆ザ・ウェイラーズに改名
Live!		7月19日のロンドン・ライシアム公演を録音したバンド初のライブアルバム
1976(31)		コンサートのリハーサル中に銃で武装した6人の男に襲撃を受け、ボブとメンバー、妻のリサは負傷。その2日後にライブに出る
1977(32) Exodus	ロンドンジュニア・マーヴィン	ギタリストのジュニア・マーヴィンがメンバーに加入
1978(33) Kaya	ロンドン
	ジャマイカ	ワン・ラブ・ピース・コンサートを開催し、コンサートを見に来ていたマイケル・マンリーとエドワード・シアガの2人の党首をステージ上に招き、和解の握手をさせた
Babylon By Bus		この年エチオピアをはじめとするアフリカの国々を訪問
1979(34) Zimbabwe
Survival
1980(35) Uprising		体調を崩す。脳腫瘍とわかる。ピッツバーグのスタンリー・シアターでラスト・コンサートを決行
1981(36)	マイアミ	病院で妻と母に看取られながら他界
1983 Confrontation		大ヒット曲「Buffalo Soldier」を含む未発表曲とジャマイカ産シングル曲を集めたもの
1984 Legend		最大のヒット・アルバムとなるベストアルバム

参照元：ウィキペディア