歌える I Shot the Sheriff

- I Shot the Sheriff
- 日本語訳:俺は保安官を撃ったんだ
作詞作曲:Bob Marley
読み方・日本語訳はサイト管理者が自作しました。
収録しているアルバムはBURIN’。
このページの内容
歌詞
(I shot the sheriff
(アーイショットザッ シェリーフ
俺は保安官を撃った
But I didn’t shoot no deputy, oh no! Oh!
バッタ ディドゥント シュート ノーディプティ オー ノーオー!
だけど助手は撃ってない、まったく
I shot the sheriff
アーイショットザッ シェリーフ
保安官は撃った
But I didn’t shoot no deputy, ooh, ooh, oo-ooh.)
バッタ ディドゥント シュート ノーディプティ ウーウー!
だけど助手は撃ってないんだって
Yeah! All around in my home town,
イェー! オールラウンド インマイ ホームタウン
町のあらゆるところで
They’re tryin’ to track me down;
ゼイアートライントゥー トラックミーダウン
あいつらは俺を探してる
They say they want to bring me in guilty
ゼイセイ ゼイウォントゥーブリングミー インギルティー
俺を有罪にしたいんだって
For the killing of a deputy,
フォーザキリング オブア ディプティ
助手を殺したから
For the life of a deputy.
フォーザライフ オブ ア ディプティ
助手の命を奪ったからだとさ
But I say:
バトアイ セイ
でも聞いてくれ
Oh, now, now. Oh!
オーナウナウ オー!
あーなんてことだ!
(I shot the sheriff.) – the sheriff.
(アーイショットザッ シェリーフ) ザシェリフ
(俺は保安官を撃ったんだ) 保安官だって
(But I swear it was in selfdefence.)
(バットアイ スェアー イトワズイン セルフディフェンス)
(でもそれは誓って正当防衛だったんだ)
Oh, no! (Ooh, ooh, oo-oh) Yeah!
オーノー! (オー オー オオー) イェー!
まったく!
I say: I shot the sheriff – Oh, Lord! –
アイセイ アイショットザッ シェリフ オーロード!
聞いてくれよ、俺は保安官を撃ったんだよ、ああ神様!
(And they say it is a capital offence.)
(アンドゼイ セイ イトワズア キャピタル オフェンス)
(あいつらは、死刑に当たる罪だって言うんだ)
Yeah! (Ooh, ooh, oo-oh) Yeah!
イェー!(オー オー、 オオー)イェー!
ああー!
Sheriff John Brown always hated me,
シュリフジョンブラウン オールウェイズ ヘイティドミー
保安官のジョン・ブラウンはいつも俺を憎んでた
For what, I don’t know:
フォー ワット アイドンノー
理由なんて分からない
Every time I plant a seed,
エヴェリタイム アイプラントアシード
俺が種を蒔くときはいつも
He said kill it before it grow –
ヒー セイド キルイット ビフォー イットグロー
奴は決まって育つ前に殺せと言うんだ
He said kill them before they grow.
ヒー セイド キルゼム ビフォー ゼイグロー
育つ前に殺せ って
And so:
アンドソー! アンドソー!
だからさ
Read it in the news:
リードイット インザニュース
新聞で読んだんだ
(I shot the sheriff.) Oh, Lord!
(アーイショットザッ シェリーフ)オー ロード!
(俺は保安官を撃った)ああ神様!
(But I swear it was in self-defence.)
(バットアイ スェアー イトワズ イン セルフディフェンス)
(でもそれは誓って正当防衛だったんだ)
Where was the deputy? (Oo-oo-oh)
ウェア ワズ ザデュプティ?(オーオオー)
助手はどこにいたんだ?
I say: I shot the sheriff,
アイセイ アイッショットザシェリフ
聞いてくれよ、俺は保安官を撃ったんだ
But I swear it was in selfdefence. (Oo-oh) Yeah!
バットアイ スェアー イトワズ イン セルフディフェンス イェー
でもそれは誓って正当防衛だったんだ
Freedom came my way one day
フリーダム ケム マイ ウェイ ワンデイ
ある日 俺は自由になれたんだ
And I started out of town, yeah!
アンドアイ スターティド アウトオブ タウン イェー!
それで俺は町を出ようとしていた
All of a sudden I saw sheriff John Brown
オールオブ ア サドゥン アイソー シェリフ ジョンブラウン
そうしたら突然、ジョン・ブラウンが俺の前に現れた
Aiming to shoot me down,
イミングトゥー シュートミー ダウン
俺を撃ち殺そうとしたのさ
So I shot – I shot – I shot him down and I say:
ソー アイショット アイショット アイショット ヒムダーウン アンダアイセイ
だから俺は撃ったんだん、撃ったんだよ、おれはあいつを撃ったんだよ でも聞いてくれ
If I am guilty I will pay.
イフ アイム ギルティ アイウィル ペーイ
もし俺が有罪なら償うよ
(I shot the sheriff,)
(アーイショットザッ シェリーフ)
(俺は保安官を撃ったんだ)
But I say (But I didn’t shoot no deputy),
バッタアイ セイ(バッタ ディドゥントシュート ノーディプティ)
でもさ、聞いてくれよ、助手は撃ってないんだ
I didn’t shoot no deputy (oh, no-oh), oh no!
アイ ディドゥントシュート ノー ディプティ(オー ノーー) オーノー!
俺は助手を撃ってないんだ、ああ!まったく!
(I shot the sheriff.) I did!
(アーイショットザッ シェリーフ) アイ ディドゥ
(俺は保安官を撃ったんだ)
But I didn’t shoot no deputy. Oh! (Oo-oo-ooh)
バッタ アイ ディドゥントシュート ノー ディプティ オー!(オーオーオー!)
でも助手は撃ってないんだ、ああ!まったく!
Reflexes had got the better of me
リフレックシズ ハド ガット ザ ベター オブミー
思わず反射的にで撃っちまった
And what is to be must be:
アンド ワトイズトゥービー マストゥビー
宿命ってやすさ
Every day the bucket a-go a well,
エビリデイ ザバケット アゴーアウェル
いつもは調子がいいバケツでも
One day the bottom a-go drop out,
ワンデイ ザボトムアゴ ドロップアウト
いつかは底が抜けるんだ
One day the bottom a-go drop out.
ワンデイ ザボトムアゴ ドロップアウト
いつかは底が抜けるんだ
I say:
アイセイ
聞いてくれよ
I – I – I – I shot the sheriff.
アイ アイ アイ アイショットザッ シェリフ
俺は、俺は保安官を撃ったよ
Lord, I didn’t shot the deputy. Yeah!
ロード アイ ディドゥントシュート ザディプティ イェー!
神様、俺は助手は撃ってないんだ
I – I (shot the sheriff) –
アイ アイ
保安官を撃ったんだ
But I didn’t shoot no deputy, yeah! No, yeah!
バッタ アイ ディドゥントシュート ノー ディプティ イェー! イェー!
だけど助手は撃ってないんだ
説明
ドラッグ中毒の男が警官を銃で撃ち殺したが
中毒のため正常な考え方ができに話をしているセリフが
歌詞になっていると言われています。
エロトン・ジョンがこの曲をカバーしたことで、
ボブ・マーリーの名前が一躍注目されるようになりました。
感想
この歌詞の意味を知ってからこの曲を聴き直すと
ボブ・マーリーが歌詞の主人公になりきって歌っている凄さが伝わってきます。
英語を聴いてすんなりと理解できる人であれば
歌詞の内容とレゲエの音楽の組み合わせが、
よりインパクトが強く感じるでしょう。
